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【検証】 ラーメン Walker 福岡・九州

ラーメン Walker 福岡・九州 の情報を検証して、おすすめのラーメン屋さんをご紹介します!

福岡~北九州:国道3号線を通るなら @南京ラーメン「黒門」 遠賀の超絶品スープ

ラーメンの話をすると、必ず聞かれるのは「一番のラーメン店はどこ?」という質問です。その時私の答えは、「遠賀の南京ラーメン 黒門」です。

昔のYahooブログ記事

今日こそは、あの人気のラーメン店「黒門」に行こうと朝から腹具合を調整していた。朝食を抜いて珈琲で時間をつぶし、いよいよ遠賀の黒門へと車を走らせた。ちょうど12時に着いた。店内には5人ほどのお客さんが、ラーメンを食べていた。
 

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 メニューは、ラーメンとおにぎりだけです。早速ラーメンを注文しさりげなく隣のお客さんのラーメンを覗き込んだ。さらっとしたとんこつスープをみてさらにワクワクしてくる。

 

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トッピングは、ネギ・チャーシュー・メンマ・もやし、このネギがものすごく小さく細い。メンマもまったく臭くない、スープを飲んでみると見た目どおりすごくあっさりしてて口の中で広がる風味がたまらない。他にはない黒門独自の味だ!!今日の昼麺は、超ご満悦だ!!!

 

「食べ続けたい」味を継ぎ

「南京ラーメン 黒門 」は、かつて北九州市八幡東区尾倉1-4-17にあった「南京ラーメン(黒木)」の系譜店です。1955年に屋台からスタートした「黒木」が、「南京ラーメン 黒門」の店主(川内久門さん)の中学時代からの思い出の味だったそうです。

 

川内さんは、サラリーマン時代に年間500杯を食べ歩くほどのラーメンファンで、その中で格別だったラーメンが、「南京ラーメン(黒木)」でした。

 

15年ほど前、もともと「南京ラーメン(黒木)」の後継者がいないことを知っていた川内さんは、思い切って「作り方を教えてください」と切り出した。黒木さんは当初、首を縦に振らなかったが、通い続けるうちに「仕込みにでも来るか」と声をかけられたそうです。

 

休日は早朝から店で見学し「骨の下ごしらえ、火加減、水の量、所作までを頭の中にたたき込んだ」と振り返っています。2年間の試作を重ね、2003年にようやく開店にこぎつけたのが「南京ラーメン 黒門」です。

 

オープン後、店に来た黒木さんから「ようできちょる」とこけられた言葉は忘れないそうです。黒木さんは、2004年に閉店し、翌年亡くなられました。

 

「黒門」には店内に入ると、この時の「南京ラーメン(黒木)」の暖簾が店内に掲げてあります。

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営業時間は、午前11時から午後4時。早朝からスープを仕込み、閉店後はチャーシューの準備をして1人調理場にこもって作業を行っています。川内さんは、今も「南京ラーメン(黒木)」の味を追い続けています。

 

国道3号線を通るなら、遠賀川にかかっている橋からから5分程で行くことができます。「食べ続けたい味」を受け継いだ「南京ラーメン 黒門」をぜひ一度訪ねてみてください。

 

2005/8/21(日)  

南京ラーメン「黒門」

福岡県遠賀郡遠賀町島門2−12

 

南京ラーメン「黒木」※閉店

北九州市八幡東区尾倉1-4-17